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平良中教職員を対象としたPUSH+エピペン講習会

March 29, 2017

 

3月30日に宮古島市立平良中学校の教職員の皆さまを対象としたPUSH+エピペン講習会を開催いたしました。
 

宮古島島内の小中学校の多くの学校からから、PUSH+エピペン講習の依頼を頂いています。これから6月にかけ、さらに3校での開催が予定されています。


内容は、PUSH45分+エピペン45分です。今回も多くの質問を頂き、計110分程度の講習会となりました。質疑応答を含め、120分は超えないことを目標としています。


エピペン講習では、エピペンの使い方だけでなく、アナフィラキシーについての基本的な知識、いつ使うか?、行動の流れ(校内での活動、救急要請、消防への情報提供など)、校内のマニュアルの検討、フィードバックなども行います。講義は短時間で、ロールプレイ、ディスカッションにより学びを深めていく構成になっています。


今回も、受講して頂いた教職員の皆さまには熱心に取り組んで頂きました。みなさま、ありがとうございました。


さて、今回の講習会では、「エピペンのケースを用意する」という試みを行いました。これまでの講習会では、旅行用の歯磨きセットのケースを使って、ケースを自作していました(´・ω・`) しかし、エピペン15~20本分のために、使いもしない旅行用歯磨きセットを20個も購入するのは・・・と考え、ファイザー製薬にお願いをして、今回の講習会では、製品のケースをお借りすることができました。


通常、エピペントレーナーにはケースは付属していません。しかし、AEDの「まず電源を入れる」という行動と同じくらい、「エピペンの蓋を開ける」という動作は重要です。今回受講された方々からは、「エピペンのトレーニングは受けたことがありましたが、本物はケースに入っているんですね」「蓋って、結構硬いんですね。本番であきにくかったら、『あけ方を間違っているのでは?』と悩んでしまったかも」という感想を頂きました。また、エピペンでは、「握り方」が大切で、とくに、針が出てくる部位を指などで押してしまわないようにしなければなりません。しかし、ケースから取り出し、注射し、ケースに戻すまでの動作は、握りを変えずに行う事もできます。そのようにすれば、針の出てくる部位に指を置くことはありません。


今後も、楽しく学ぶことができるコースとなるよう、取り組みを行っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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