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第5回宮古島ISLSコースが開催されました

October 1, 2016

10月1日に、沖縄協同病院で第5回宮古島ISLSコースが開催されました。今回も、快く会場を提供して頂きました沖縄協同病院様、にじクリニック様に感謝申し上げます。

今回のコースは、宮古島ISLSコースとしては初めての2ブース開催となりました。これまでは、人数制限のため受講をお断りすることが多かったのですが、希望者全員に受講して頂くことができました。

宮古島ISLSコースは、ISLSコースの要件に準拠していますが、さらに以下のような工夫をしています。

1.午前中に2時間30分のレクチャーがあり、コースに必要な基本的な知識を整理することができます。
2時間30分のレクチャー・・・と聞くと、((((;゚Д゚))))となる方が多いと思いますが、内容にはかなりの工夫が凝らしてあり、居眠りはほとんど無く、皆さま完走されることが多いです。また、「いきなり実技に入っては、おそらくついて行けなかったと思う。講義があってよかった。」というご感想を頂いており、今後も継続していく予定です。

2.シミュレーションが中心のコースです。
シミュレーションベーストの楽しい内容になっています。

3.非常にシンプルな内容のコースです。
「脳卒中の初療」に内容をぐっと絞り込んでいます。
・PrimarySurveyについてしっかりシミュレーションを体験して理解して頂くことにより、患者さんを救命すること、脳の二次障害を防ぐ。
・意識レベルの評価、NIHSSの評価について、わかりやすく整理し、情報を共有するツールとして、治療方針を決定するための基準として使えるようになる。
・専門医へ紹介すべき状況を理解し、タイミングを逃さず、報告の目的を明確にし、正しい情報を伝えることができる。
上記三つの目的が達成できるように構成されています。とくに、意識レベルの評価については工夫を凝らしており、参加した皆さまから「わかりやすい」と講評を頂いています。

今回のコースも、受講生に皆さまは良い表情で取り組んでおられました。

次回のコースは、おそらく、来年の5月か6月頃の予定で、少し間が開いてしまう見込みです。その間に、ISLS指導者養成ワークショップを開催し、指導者のスキルアップを図ります。
コース開催が決まりましたら、このfacebookページ、救命処置を楽しく学ぶ会のホームページ、いくつかのメーリングリストでアナウンスいたします。

写真について:今回のコースはファシリテーターが一杯一杯で、実技の写真を撮影できませんでした。講義の写真は今回のものですが、実技の写真は前回コースのものです。ISLSの雰囲気を感じて頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

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